※地域、利用期間、貨物の種類、物量等により、別途ご相談に応じます。

※1 基礎走行キロ　小型車は100km　小型車以外のもの130km
※2 基礎走行キロ　小型車は50km　小型車以外のもの60km
※地域、利用期間、貨物の種類、物量等により、別途ご相談に応じます。

運送区間ごとに最低積載個数又は重量のいずれか及びこれらに基づく最低保証料を設定した上で、次の式により算出した1個又は1重量あたりの運賃を適用します。

(車種別のキロ程に応じた距離制運賃又は車種別の時間制運賃のいずれか及びこれらの運賃に付随する料金) ÷ {(最大積載個数又は重量) × 基準積載率(10%)}

【速達割増率】
次の(1)又は(2)に該当する貨物の運送契約をする場合には、当該(1)又は(2)に掲げる割増率を適用します。
ただし、(1)の割増率を適用する場合においても、Ⅷに定める有料道路利用料は別に実費として収受するものとします。
(1) 通常想定される配達予定日時よりも早く配達を希望した場合
2割
(2) 有料道路の利用が認められない場合
有料道路を代替する一般道のキロ程に応じた運賃について3割以上

【特殊車両割増】
冷蔵庫・冷凍庫：小型車、中型車、大型車又はトレーラーの2割
海上コンテナ輸送車：トレーラーの4割

【休日割増】
日曜祝祭日に運送した距離に限る：2割

【深夜・早朝割増】
午後10時から午前5時までに運送した距離に限る：2割

【附帯業務料】
附帯業務を行った場合には、運賃とは別に実費を収受いたします。

運賃の10%を当該運賃とは別に収受いたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

有料道路を利用した区間の料金を別に定めるところにより収受いたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フェリー利用料、特殊車両通行関係費用、中継輸送における施設使用料その他の費用が発生した場合には、運賃とは別に実費を収受いたします。

◇基準価格：120.00円/L
◇改定の刻み幅：5.00円/L
◇改定条件：改訂の刻み幅5.00円/Lの幅で軽油価格が変動した時点で、翌月から改定する。
◇廃止条件：経由価格が120.00円/Lを下回った時点で、翌月から廃止する。
◇計算式
・距離制運賃：走行距離(km) ÷ 車両燃費(km/L) × 算出上の燃料価格上昇幅(円/L)
・時間制運賃：平均走行距離(km) ÷ 車両燃費(km/L) × 算出上の燃料価格上昇幅(円/L)
・個建運賃：1個又は1重量あたりの運賃の算出にあたって用いた距離制運賃又は時間制運賃の計算式に準ずる。

５．端数処理
端数処理として、円単位に少数を切り上げます。